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組織・経営管理 - 組織運営基盤整備

改善目的の確認

No.365 2000年9月号

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今月の視点

「およそ目的を定めないで行動に移すことは無意味である」

一所懸命取り組んでいるときでさえ、気づかぬ間に方向を見誤ってしまうことがある。 改善作業において目的が十分に共有されないまま個々人の判断のもとに進められれば、 本来の目的からはいつのまにか遠ざかってしまう。気づいて後戻りしても、 改善目的を達成するには時間がかかりすぎて時機を失することになる。
改善の目的を共通認識しないまま検討に着手すれば、検討結果は的はずれなものとなり、すべては無駄になる。 費やしたコストと労力と時間を考えると、その損失は計り知れない。
改善が進む段階ごとに十分に目的を確認する。これに力をかけた分だけ、ことはよりよく進む。

なぜ目的をとらえることが難しいのか。今月は、経営改善の原点である「目的を確認する大切さ」について考えてみたい。

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