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良い会社は当たり前のことを当たり前のようにやり続けている会社である。絶えざる改善を続けながら、それを大きな改革に結び付けている。一方問題の起きる会社はどこかでおかしなことをやっているのにそれに気がつかない。また気がついていても、それを放置してしまう。
また次々と新しい経営手法を駆使し経営改革に取り組んでいるものの一向に成果の出ない会社がある。かえって社内に混乱と不信感を助長してしまっていることもある。
原理・原則を見誤って改革を進めているからである。
世は長く混迷を続けている。短期の成果を厳しく求められる時代であるだけに、何が大事なことで、何が当たり前のことなのかが分かり難くなっている。
今月は、何故当たり前のことが当たり前のようにやり続けられないのか、その問いかけを念頭に置きながら、経営改革で見落とされがちなことに触れてみたい。
No.500 2011年12月号
合意形成のためのコミュニケーション~共感、そして行動へ
No.483 2010年7月号
徹底した協同作業
No.474 2009年10月号
経営改革の基本姿勢
No.466 2009年2月号
経営合意の形成
No.464 2008年12月号
企業理念の再確認と共有化