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組織・経営管理 - 組織運営基盤整備

プロサッカークラブの経営に学ぶ

No.429 2006年1月号

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今月の視点

プロサッカークラブの経営に学ぶプロサッカークラブを手がける企業経営者の方から「サッカークラブの経営はウルトラC級の難しさだよ」という感想を伺ったことがある。

プロサッカーは人々に感動を提供する事業であり、夢の追求が強く求められる。一方、経営を成り立たせることも不可欠である。才能あふれるスター選手の存在は人々に感動を与える大切な要素だが、健全経営のためにはチーム人件費を厳格に管理しなければならない。
クラブ経営には「ロマン」と「ソロバン」の両立が厳しく求められる。ロマンの追求が生み出す収益機会を最大限に活かし、ソロバンの成立とともにロマン追求の再投資原資を生み出す“価値創造モデル”づくりに挑戦しなくてはならない。

今月は難しいとされるプロサッカークラブのマネジメントを考察し、企業経営にも共通するマネジメントの原則を考えてみたい。

目  次

  1. 1. クラブ経営を取り巻く環境
    (1) サッカー文化の定着
    (2) 参入意義の拡大
    (3) ヨーロッパのビッグクラブとの比較
  2. 2. クラブ経営の現状と格差の要因
    (1) クラブ収支
    (2) 収入格差を生み出す原因
  3. 3. マネジメントに求められる要件
    (1) 攻めの姿勢で“価値創造モデル”を構築する
    (2) チームコンセプトを明確に示す
    (3) 顔のみえるマーケティング活動を行う
    (4) 経営資源を活かして関連分野で事業化を図る
    (5) 組織的な運営システムを確立する
  4. 4. まとめ

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