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ここ数年「CSR」が企業経営における重要な課題として注目されている。
CSR(Corporate Social Responsibility)とは、一般に「企業の社会的責任」と訳される。その要点は、企業は“経済”的側面だけでなく、“環境”や“社会”的側面に対しても社会の一員としてバランス良く責任を果たしていくべきであるという考え方(理念)である。
CSRについては会社が存続していくために必要最低限の責任を果たしていけばよいとする企業もある。義務的な捉え方である。一方で、CSRの推進は企業経営そのものであり、企業の目的・使命を再確認し実践することがCSRであるとする捉え方や企業のブランドイメージを高め、顧客や人材を獲得する手段として活用していくという戦略的な捉え方をする企業も増えている。
今月は、CSRについて概観するとともに、CSRへの取り組み方にも言及してみたい。
CSR(企業の社会的責任)経営