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組織・経営管理 - 企業理念浸透、組織風土改革

問いかける姿勢

No.446 2007年6月号

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今月の視点

いい問いかけができた時にはじめて、心に響く話を聴くことができる。問いかける相手と信頼関係を築けた時、誠実に問いかける姿勢を持てた時にそのことを実感する。

いい問いかけには質問技術以前に必要な姿勢や考え方がある。コーチングにおいても、インタビューにおいても「語りかけるように問う」という問いかける姿勢が底流にあれば、相手との間に信頼と共感が生まれ、心を開いた話になる。問いかける側と相手との単なる情報伝達だけではない、創発が生れるやりとりができる。

このように問いかける姿勢を身につけた企業は、風通しがよくなり、対話の果実や創造的なヒントをコミュニケーションを通して手にすることが出来る。

今月は役に立つ話を聴くために、問いかける時にどのような姿勢を持つべきか、何が大切なのかを考えていきたい。

目  次

問いかける姿勢

  1. 1. 話しやすい雰囲気をつくる
    1 信頼される空気をつくる
    2 場を共有する
  2. 2. 目的を具体的に
    1 目的を明確にする
    2 話しやすいように問いかけを組み立てる
    3 十分に準備をする
    4 話しぶりを感じ取る
    5 事実、意見、伝聞を区分して聴
  3. 3. いい問いかけが創発を促す
    1 発想を広げる
    2 思いもかけぬ新たな知見
  4. 4. 結びに
    1 問いかけに全人格が表れる
    2 噺を聞く、咄をきく、話を聴く
    3 対話の果実の種

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