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組織・経営管理 - 企業理念浸透、組織風土改革

基本動作の徹底による業績向上

No.448 2007年8月号

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今月の視点

輸出と設備投資を中心にした景気の拡大が続いているが、国内市場に目を向けると少子高齢化などを要因に市場規模が縮小している業界も多い。
合併による適正規模へのシフト、事業モデルの変革、新規事業の展開、選択と集中への一層の取り組みなどにより生き残りをかける企業もある。

このような方向も重要であるが、個々の事業自体の活性化も必要である。事業戦略上、あるいは組織運営上、求められる基本動作というべき行動指針の徹底により業績を向上させることが課題になっていることも多い。
とくに事業再生計画が必要な企業においては、社内で言い古された基本動作がいつのまにか疎かになり組織活動が沈滞化している傾向がよく見られる。

今月は、基本動作の徹底にあたっての阻害要因および基本動作を推進するための留意点について考えてみたい。

目  次

基本動作の徹底による業績向上

  1. 1. 基本動作とは
  2. 2. なぜ、効果的な基本動作が行われないのか
    (1) 顧客ニーズの掘り下げ不足
    (2) 方針に関する意思疎通不足
    (3) 重要な業務プロセスの未確認
    (4) 役割分担の誤り
    (5) 時間と人材の不足
    (6) マンネリ感と辛さ
    (7) 経営者自らの意思と姿勢の問題
  3. 3. 基本動作の推進上の留意点
    (1) 幹部自らが基本動作を具体的に理解する
    (2) 基本動作の必要性・重要性・内容を伝える機会を何度もつくる
    (3) 基本動作が徹底できる環境づくりを行う
    (4) 小さな成果にこそ光をあてる
    (5) 幹部自らが日課をもつ
  4. 4. おわりに

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