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経営理念

経営改革の基本姿勢

No.474 2009年10月号

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今月の視点

リーマンショックに端を発する急激な経済環境変化に対応するため、多くの企業がコストダウンや資産圧縮などの厳しい緊急避難措置を余儀なくされているが、この環境変化を経営改革の好機ととらえ、会社の経営の枠組みや路線の適否を根本から問い直し、これまでなかなか手を付けられなかった構造的な課題に取り組む企業も少なくない。

しかしながら、経営改革を成功させるのはたやすいことではない。苦労してプランを作り仕組みを整えてもそれだけで期待通りの成果が得られるものではない。形だけを変えても背後にある価値観や心の働きが変わらなければ「仏作って魂入れず」という状態になってしまう。

今月号では、これまでのコンサルティング経験を振り返り、経営改革に挑む企業に求められる基本姿勢と留意すべき点についてとりまとめてみた。

目  次

経営改革の基本姿勢

  1. 1. 経営改革の意義
  2. 2. 経営改革の基本手順
  3. 3. 各ステップにおける留意点
    1. (1) 現状を正しく認識し、経営の根本課題を明確にする
    2. (2) 目指す姿、到達すべき目標を具体的に定める
    3. (3) 目指す姿や目標に到達するためのシナリオを描く
    4. (4) 施策の内容を詰め、仕組みを整備する
    5. (5) 実施に向けた「動き」をつくる
    6. (6) 実施後も、定着の努力を粘り強く続ける

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