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リーマンショックに端を発する急激な経済環境変化に対応するため、多くの企業がコストダウンや資産圧縮などの厳しい緊急避難措置を余儀なくされているが、この環境変化を経営改革の好機ととらえ、会社の経営の枠組みや路線の適否を根本から問い直し、これまでなかなか手を付けられなかった構造的な課題に取り組む企業も少なくない。
しかしながら、経営改革を成功させるのはたやすいことではない。苦労してプランを作り仕組みを整えてもそれだけで期待通りの成果が得られるものではない。形だけを変えても背後にある価値観や心の働きが変わらなければ「仏作って魂入れず」という状態になってしまう。
今月号では、これまでのコンサルティング経験を振り返り、経営改革に挑む企業に求められる基本姿勢と留意すべき点についてとりまとめてみた。
経営改革の基本姿勢
No.500 2011年12月号
合意形成のためのコミュニケーション~共感、そして行動へ
No.483 2010年7月号
徹底した協同作業
No.466 2009年2月号
経営合意の形成
No.464 2008年12月号
企業理念の再確認と共有化
No.428 2005年12月号
「大きなバランス」の創出