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生産・物流 - 生産戦略、SCM

基本の徹底による在庫削減

No.479 2010年3月号

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今月の視点

  「在庫削減」は、いつの時代でも経営者の頭を悩ませる経営課題である。経営環境が良く市場が右肩上がりの時には問題が覆い隠されていることが多いが、経営環境が悪くなると資金面も含めボディブローのように効いてくる。
 今後さらなる縮小が見込まれる国内市場の中では、売上拡大ではなく、一定水準の売上でいかに安定した利益体質を作っていくかが重要であり、そのために在庫削減は避けて通れない課題である。
 在庫問題で難しいのは、これを一気に解決するような革新的な手法はなかなかないということである。一見当たり前と思われることを“仕組み化”し、基本動作としてどこまで徹底できるかがポイントとなる。
 この意味で、在庫削減は「基本の徹底」というその企業が持つ実力が試されるテーマである。
 今月はA社の事例をもとに、在庫削減の検討にあたって留意すべきことについて考えてみたい。

目  次

基本の徹底による在庫削減
1 A社の事例
 (1) 背景
 (2) 在庫問題の実態分析
 (3) 在庫削減の仕組み作り
2 在庫削減の検討を進めるための留意点

生産戦略、SCM
関連項目

実績

消費財
原価の適正化・ムダの排除

自動車
工場統合プロジェクト支援

機械・エンジニアリング
工場マネジメントシステムの構築

建設・不動産・住宅
建築施工会社における資材調達の改善

機械・エンジニアリング
工場運営のレベルアップ、加工ラインの増産体制検討

機械・エンジニアリング
生産性30%アップに向けた工場の改革

情報・通信・メディア
商業印刷工場の今後の方向性検討

化学・金属・素材
グローバルに通用するコスト構造の実現

消費財
製販連動業務プロセスの実現

機械・エンジニアリング
製品開発戦略の策定

自動車
購買業務の改革

化学・金属・素材
生産拠点戦略策定

エレクトロニクス
生産情報システムの構築

経営シリーズ

No.477 2010年1月号
生産管理のシステム化計画

No.450 2007年10月号
現場の意識を高めるコスト管理

No.356 1999年12月号
新製品開発力の強化

経営のトピックス

技能伝承を成功させる鍵

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