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組織・経営管理 - 企業理念浸透、組織風土改革

意識・行動改革の進め方

No.533 2014年9月号

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今月の視点

  経営者意識、利益意識、コンプライアンス意識、顧客意識など、会社が社員に浸透させたい意識や行動がある。
  経営にスピードが求められる時代であるが、全社に意識・行動を浸透させるには時間がかかる。長い場合は5~10年を要することもある。トヨタは50年かけてコスト意識を醸成したと聞く。
  機械設備の導入や新しい店舗の設置は、お金をかければ目処が立つ。しかし、人の気持ちを変えることに確たる手法はない。人の心にかかわる課題であり、しかも全社員を対象とする「意識の浸透」は達成が困難な課題である。時間とエネルギーがかかることを覚悟して取り組む必要がある。

  「顧客視点に立った行動ができる企業になるための変革」に取り組んだ事例を採り上げて、検討の進め方とポイントを紹介する。

目  次

意識・行動改革の進め方
1 A社の事例
(1) 話し合いの場をつくる
(2) 社員のものの見方を変える(ソフトアプローチ)
(3) 事業モデルを点検・修正する(ハードアプローチ)
(4) 解決に至る課題を特定する
(5) お客さま満足に直結するサービス向上策を考える
(6) 取り組みの成果を実現する
2 意識・行動改革を進める際に留意すべきこと
(1) 改革に必要な社員のエネルギーを引き出す
(2) 解決の糸口を特定し着実に解きほぐしていく
(3) コミュニケーション力の強化に取り組む
3 おわりに

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