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組織・経営管理 - 業績管理・予算管理

損益分岐点分析と経営判断

No.540 2015年4月号

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今月の視点

損益分岐点分析は、短期的に売上高をいくらにすれば利益がいくらになるかを大きくつかむことができるという点で、経営者にとって便利なツールである。
損益分岐点分析を解説する書物には、その会計上の意義や、直接原価計算制度との関係が述べられていることが多い。しかし、実際の重要な経営課題について議論する場面では、より現実的なことが意外に見落とされ、損益分岐点分析が有効に活用されていないことが少なくない。
とくに気をつけたい場面として、「価格政策の決定」と「製品・事業の評価」が挙げられる。
今月は、これらの意思決定の事例を通して、損益分岐点分析を経営判断に活用する際の留意事項をあらためて考えてみたい。

目  次

損益分岐点分析と経営判断

1 損益分岐点分析の要点
(1) 損益分岐点分析の概要
(2) 損益分岐点分析を応用した損益改善

2 損益分岐点分析の活用例
(1) 価格政策の判断
(2) 商品戦略・事業戦略のための収益性評価

3 損益分岐点分析に当たって留意すべきこと
(1) 経営数値が動く真の要因を押さえる
(2) 固定費の実態をとらえ直す


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