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小売業の在庫削減

No.550 2016年2月号

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今月の視点

  在庫削減が思うようにできないと悩む企業は多い。
  特に小売業においては、以下の要素から在庫は膨らむことになりやすい。
● 欠品による売り損じを極力避けようとする姿勢
● 新製品の多さとライフサイクルの短さ
● 販売予測の難しさ

  一般に在庫削減の目的として、「資金効率の改善」や「在庫廃棄損の削減」といった経営効率の改善が挙げられるが、小売業においては、さらに、限られた資金とスペースで、顧客ニーズにマッチした商品を最大限に提供し、競争力を強化することがより重要な目的となる。

  今月は、競争力強化を旗印に、在庫削減に取り組んだ小売業の事例をもとに、小売業における在庫削減のポイントについて考えてみたい。

目  次

小売業の在庫削減
1 A社の事例
(1) A社の状況
(2) 現状分析
(3) 改善構想の検討
(4) 長期滞留在庫処分に関する合意形成
(5) 過剰在庫削減策の検討
(6) 収支・財務シミュレーションによる効果の検証
(7) 業績管理の仕組みづくり
(8) 全社一丸で取組む体制と機運づくり
2 競争力強化のための在庫削減のポイント
(1) 効果の大きさを定量的に認識する
(2) 過去にとらわれず、未来志向で進める
(3) 在庫の処分と在庫管理水準向上の2面で考える

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