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生産・物流

物流システム見直しの視点

No.564 2017年4月号

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今月の視点

   製造業、卸売業、小売業等、“もの”を扱う企業にとって、物流は競争力を支える重要な基盤であり、環境変化に応じて適切に改善、もしくは再構築することが必須となる。ただ一方で
物流は、次のようなことから取り組みが後回しになり易い課題領域でもある。
○ 企業の総費用に占めるウエイトが比較的小さい為、経営の重要課題になりにくいこと
○ 物流の状況や課題を把握する為の情報が不十分な場合も少なくなく、現状が適正か否かの経営判断が難しいこと
○ 中堅企業では、物流部門に必要な人材を投入する余裕が無い場合があること
○ 物流のサービス品質とコストがトレードオフの関係にあり、且つ、利害の異なる複数の部門が関連することから、手を
付けにくいこと

  今月は、事例をもとに、物流システムの見直しを行う際の視点を整理する。

目  次

物流システム見直しの視点
1 A社の事例
(1) 物流システム見直しの背景
(2) プロジェクトチームの発足
(3) 物流基礎情報の整理
(4) 物流システムの見直し ~拠点・配送手段の検討
(5) 庫内作業の最適化
(6) 物流管理の仕組み構築 ~物流KPIの設定
2 物流システム見直しの留意点
(1) まず全体を俯瞰する
(2) 検討の焦点となる部分は徹底的に詰める
(3) トレードオフ関係の最適バランスを考える
(4)「 物流の構造・課題」を経営者と共有する

生産・物流
関連項目

実績

消費財
原価の適正化・ムダの排除

自動車
工場統合プロジェクト支援

機械・エンジニアリング
工場マネジメントシステムの構築

流通・小売
グループ全体からみた物流の最適化

建設・不動産・住宅
建築施工会社における資材調達の改善

消費財
物流運営管理の仕組み構築

機械・エンジニアリング
工場運営のレベルアップ、加工ラインの増産体制検討

交通・運輸・旅行
物流子会社における抜本的収支改善策の検討

食品・飲料・アグリカルチャー
新・物流会社の設立

機械・エンジニアリング
生産性30%アップに向けた工場の改革

化学・金属・素材
物流拠点再編を視野に入れた基本構想策定

食品・飲料・アグリカルチャー
生産分担構造改善および物流の再構築

情報・通信・メディア
商業印刷工場の今後の方向性検討

食品・飲料・アグリカルチャー
商品別物流システム基本計画策定

化学・金属・素材
グローバルに通用するコスト構造の実現

観光・レジャー・外食
物流システム基本構想の策定

消費財
製販連動業務プロセスの実現

流通・小売
トータルロジスティクスの再構築

機械・エンジニアリング
製品開発戦略の策定

流通・小売
物流システムの確立

自動車
購買業務の改革

流通・小売
生鮮加工センターのマスタープラン策定

化学・金属・素材
生産拠点戦略策定

流通・小売
物流センター計画の詳細設定

エレクトロニクス
生産情報システムの構築

化学・金属・素材
新製品供給システムの構築

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