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情報システム・ERP導入 - 情報システム構築、ERP導入

ユーザーが創る情報システム~マスタープランで成功への基盤を固める

No.585 2019年1月号

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今月の視点

  情報システムの更新、とりわけ基幹業務、経営情報を網羅する統合情報システムの構築は、安定稼働まで多段階の工程を積み重ねていく長期のプロジェクトとなる。
  システムベンダー( 以下、「 ベンダー」 と略す) 委託での独自開発( スクラッチ開発)、 ERPパッケージ導入、 いずれにおいてもベンダーに任せきりでプロジェクトを進めて稼働後に機能不足・不備が露見し、追加開発・改修で思わぬ投資増や稼働遅延を招くケースが少なからず見受けられる。最悪の場合は、不具合や現場業務への不適合が収まらず不稼働になることもある。
  このような事態に陥るリスクを回避して最適なQ(システム品質)、C(投資・費用)、D(開発・導入期間)を実現できるか否かは、上流工程でのユーザー側の主体性にかかっている。
  今月は、情報システム構築においてユーザー側プロジェクト管理の中核工程となる「マスタープラン策定」に焦点を当て、
事例に基づいて要点、留意点を考えてみたい。

目  次

ユーザーが創る情報システム
~マスタープランで成功への基盤を固める
1 マスタープラン策定の概要
2 プロジェクト計画策定までの経緯
(1) 情報システム更新の検討と最初の行き詰まり
(2) プロジェクト計画書の要旨
3 マスタープラン策定
(1) 事業面での前提条件確認
(2) 管理面での前提条件確認
(3) 現状分析
(4) 基本要件設計
(5) 投資・スケジュール見積り
(6) ベンダー・開発手段選定方針、開発・導入方針
4 マスタープラン策定の留意点

情報システム構築、ERP導入
関連項目

実績

エレクトロニクス
生産管理システムの刷新

食品・飲料・アグリカルチャー
自社開発システムの導入支援

建設・不動産・住宅
次期基幹業務系情報システム構築プロジェクト支援

流通・小売
システム統合マスタープラン策定

食品・飲料・アグリカルチャー
基幹情報システムの開発

化学・金属・素材
情報システム刷新の支援

流通・小売
グループ会社で共同利用する統合システムの開発

流通・小売
複合商業施設における基幹システムの全面刷新

エレクトロニクス
ERPパッケージ導入の上流工程支援

交通・運輸・旅行
グループ経理の業務改革を指向した会計情報システムの構築

化学・金属・素材
営業形態の激変に対応した業務・システムの全面更新

流通・小売
現行システムの総点検に基づくITリスクの対策立案および管理体制の確立

消費財
エンドユーザー情報管理の仕組み・システム構築

化学・金属・素材
生産管理システムの構築

流通・小売
企業経営・事業推進を支える全社統合システムの構築

交通・運輸・旅行
全社統合情報システムの再構築

化学・金属・素材
ERPパッケージ導入の上流工程支援

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