コーポレートガバナンスコード対応の高度化の一環で、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」が求められています。
一方で、事業毎の財務諸表(バランスシート及び損益計算書)をしっかり設定・把握している企業は必ずしも多くありません。
昨今、コーポレートストーリーを策定して投資家との対話を進める動きが浸透している中、これをさらに事業毎に落し込み検討・開示する動きが進んでいます。
事業ポートフォリオを検討・整理をする場合、持株会社化等により分社という形で役割と財務収支を明確化する取組みから、社内でバーチャルな形で事業ポートフォリオを管理する企業までさまざまです。いずれにしても、各事業の成長を企業全体としての成長に結びつけるには、事業ポートフォリオの整理は欠かせません。
そんなとき、社内リソースに加えて、外部の専門家支援が必要なケースがでてきています。弊社は、多様な業種で豊富な経験を有しています。ご依頼先との徹底した協同作業®により、効果的な運用ができる制度・仕組みづくりをご支援します。
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