メッセージ
お客様とともに
価値を生み出す
コンサルティング会社です
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1. 協同作業®へのこだわり
企業が経営の変革を図ろうとする時、目的を一にして寄り添い、効果的で具体的な改善案を共に練り上げることが、日本経営システムのコンサルタントの役割です。半世紀前、この事業を始める際に教わった「対話の果実」ということを出発点に、注文仕立てのスーツを丁寧につくるようにコンサルティングを行う、「協同作業®」を徹底して追求してきました。
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2. 人材育成へのこだわり
経営目標を達成する手段は、企業の置かれている状況によってさまざまであり、課題も相互に絡み合っています。的確に個別解を検討するために、日本経営システムのコンサルタントは、特定分野の専門家ではなく、経営全体を洞察しながら課題解決に当たるゼネラルコンサルタントです。
一人前のゼネラルコンサルタントを育てるのは、並大抵のことではありませんが、「一人の例外もなく育て上げる」という方針の下、新人の時からさまざまなテーマ領域のプロジェクトを経験し、自律的に成長できる環境が日本経営システムにはあります。 -
3. 経営理念へのこだわり
徹底した協同作業® / ひたすら長所に光を当てる / ひとり(小さなこと)をおろそかにしないこの三点が、ご依頼先のお役に立つことを願ってコンサルティングに取り組む中で、普遍的な価値として形づくられてきた基本理念です。
根底にあるのは、「企業は生きもの」という考え方であり、企業活力こそ経営改革の源であるという確信です。
基本理念を追求する中で学んだことを、自らの行動指針としてまとめたものが、コンサルタント心得です。
コンサルタント心得九ヶ条
- 1. 誠実な人であること。コンサルタントは話をすることよりも人の話を聞くことに心を配らねばならない。
- 2. 目的を知らず、たしかめず、具体化せず、定量化しないで行動を起すのは無意味である。
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3. コンサルタントの仕事は教えることではなく、学ぶことから始まる。
学ぶとは「およそ幼児のごとくに」と述べられているような、すなおでかつひたむきな態度をいう。 - 4. コンサルタントはいかなる場合にも人の批判をしない。ほめることも、けなすこともしない。
- 5. 空理、空論ではなく、事実に基づいて深く考える。それがコンサルタントの役割である。
- 6. 辛抱強く待つということ、それは誠実さとともにコンサルタントに不可欠の特性である。
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7. あら探しをせず、欠点をとがめたてず、ただひたすら長所を見つけて光をあて、それを思いきって伸ばす。
それこそがコンサルタントの仕事である。 -
8. コンサルタントの仕事は関係者との協同作業®を離れては成り立たない。
その成果は文字どおりの意味で対話の果実である。 -
9. コンサルタントは仕事が終わった後に自分の名前を残そうとしない。
目立つコンサルタントはほんとうに役に立つコンサルタントではない。
こんな人材を求めています
日本経営システムは新卒採用を重視しています。
世間に我々のようなゼネラルコンサルタントが
いないのも事実ですが、
キャリアを買うより理念への共感度やポテンシャルを買い、
コンサルティングの実践を通じて、
共に成長していきたいと考えるからです。
共に働きたいと考えるのは、次のような人材です。
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日本経営システムの
基本理念や仕事の
姿勢に共感できる人 -
一人前のゼネラル
コンサルタントになる
10年をいとわない人 -
困難な課題を乗り越えられる
心身の強さ、お客様と
協働する力をもった人
私達のことを、もっと知りたいと思いませんか
コンサルタント心得の九ヶ条も含め、次のようなことが混然一体となって、
日本経営システムの社風、仕事の姿勢、業界での優位性を形成しています。
コンサルタント心得
仕事を通じて誠意を態度で示す/口より耳を使って仕事をする/目的をたしかめ、それをひたむきに追い求める/
人の批判をしない/事実に基づいて深く考える/ひたすら長所をみつける/注文仕立ての改善案づくり/依頼先へ常駐し寄り添う/
プロジェクトのかけもちをしない/プロジェクト参画が最大のOJT/チームは年齢に関わらず対等 等々
コンサルタントが、丁寧にご説明いたします。
「こんなコンサルタント会社があったのか」と、驚くことと思います。