CGコードの中で東京証券取引所は、上場企業に対して株主との建設的な対話により、
自らの経営方針を株主に分かりやすく明確に説明して理解を得る努力を要請しています。

株主との対話には、ビジョン、経営戦略、中期経営計画の策定や公表等、様々な方法がありますが、コーポレートストーリーは、これまでの数値計画を主体とした経営計画とは一線を画しています。

すなわち、事業環境や経営情報を組み合せ、株主に分かり易く伝えるには、オペレーショナルな詳細数値計画よりも、株主が求めるビジョンやキーメッセージ、実現に向けたアプローチ提示が重要です。

弊社では、こうした市場目線を起点としたコーポレートストーリー（ビジョン＆中計骨子）を策定しようとする企業はもちろん、これまで策定してきた事業計画について見直しを図りたい企業のご支援を行っています。

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