JMS 日本経営システム

経営シリーズ

最新号

「経営シリーズ」は年間予約購読にてご購読いただいています。また、最新号の追加、バックナンバーは1冊よりお求めいただけます。

※2025年4月1日販売分より適用
年12回 毎月1日発行/郵送による直送/A5判/
年間予約購読料(税・送料込み、年12冊)2,640円/1冊(税・送料込み)220円
お申し込み
  • 情報システム
  • 業務改革

AIによる業務改革を成功させるには

No.675 | 2026年7月号

今月の視点

 生成AIをはじめとするAI技術の進展により、企業におけるAI活用への関心が高まり、具体的な活用を模索する動きが広がっている。業務効率化や判断高度化への期待は大きく、業種・規模を問わず「AIをどう使うか」が経営課題として語られるようになった。

 一方で、実際の導入状況を見ると、PoC(概念実証=Proof of Conceptの略) を実施したものの本格展開に至らない、 現場
に定着しない、投資対効果を説明できないといったケースも少なくない。こうしたつまずきの多くは、 AIそのものの性能というよりも、検討の初期段階における構想の不足に起因している。どの業務を、 どのように変えたいのか、 AIはその手段として本当に適切なのか。こうした問いに十分向き合わないまま技術検討に進めば、議論は発散し、取り組みは中途半端になりやすい。

 今月は、初期段階に力点を置いてAI導入に向けた検討を進めた3社の事例を通じて、成果につなげるために必要なポイントを考えてみたい。

目次

  • 1 AI活用マスタープランの重要性
  • 2 A社の事例 ~AIを活用した間接部門のスリム化
  • 3 B社の事例 ~生産計画立案業務へのAI導入
  • 4 C社の事例 ~画像AIを活用した物流現場管理高度化
  • 5 留意点

バックナンバー 最新刊を除く過去6号分をご覧いただけます。

2026

ピックアップ