日本経営システムのコンサルタントとは

日本経営システムのコンサルタントとは、お客様との徹底した協同作業によって成果を出す「課題解決のプロフェッショナル」です。
プロジェクトでは、お客様の経営に関する様々な悩みごとの中から最も重要な課題を選定し、お客様が主体的に取り組むことのできる改善案を練り上げていきます。これを追求し続けることが当社のコンサルタントの最も重要な仕事であると考えています。
そしてこの実践には、多岐にわたる業種・テーマの知見を有したゼネラルコンサルタントであることがカギです。ゼネラルコンサルタントになるために、一人ひとりがプロジェクト内外で自己研鑽を積むこと、そして社員全員で相互研鑽を積むこと、これも当社のコンサルタントとして重要な仕事です。

今の仕事のやりがい

悩みごとをともに考えたいコンサルタントとして信頼されること

当社に発注のある仕事の多くは、社内での解決は困難で、且つ一般的な手法が通用しないため、自社の状況を踏まえた個別の最適解が欲しいというニーズがあります。このニーズを満たすのは容易ではなく、プロジェクト期間中には報告会を乗り切った等の安心感はあれど、達成感を得られる余裕は私にはまだありません。ですが、いままさに協同作業をしているお客様や過去にプロジェクトを乗り越えたお客様から新たな悩みの相談を頂けたとき、悩みごとをともに考えたいコンサルタントとして信頼されたと実感し、これまでの苦悩が強い達成感に変わります。そしてまた期待に応えたいというやりがいにつながっています。

この会社に決めた理由

独自の理念とコンサルティングスタイルに共感

私が当社への入社を決めた理由は、「独自の理念とコンサルティングスタイルに共感」したことです。学生時代にコンサルタントに関心を抱き、外資・日系のコンサルティングファームの説明会やインターンに参加しました。仕事の内容の面白さに強い魅力を感じた一方で、コンサルタントの作成したアウトプットを提供するという印象があり、どこかひっかかりを覚えていました。そんな折に当社の説明会で、お客様の役に立つために「ゼネラルコンサルタント」が「完全専従」で「協同作業」を通じてお客様が主体的に改善活動に取り組むことを裏方としてお手伝いしている、という当社の理念とコンサルティングスタイルを知り、自身の目指したいコンサルタント像はこれだ、と共感したため入社を決めました。

これまでのキャリア

業種：製造（建材、印刷、機械）、金融
テーマ：中期経営計画策定、事業再生、人事制度改定、業務改善
入社二年目までの経験ですが、戦略～業務まで様々な案件を担当させて頂きました。

就職活動アドバイス

様々な業界・業種の話を聞くと、自分が就きたい職業は何か、どの会社に入りたいのか、迷うことがあるかと思います。悩んだ際には「共感」を大切にするのもよいかもしれません。なぜ自分はこの会社に共感しているのかを就活を進めながら深掘ることで、自分の目指したい姿が徐々に明らかになり、いわゆる就活の軸が定まってきます。ここまで来たらその軸に沿った会社に絞り込み、最も「共感」する会社を選ぶことが出来ると思います。皆様の就職活動の成功を応援しています。