日本経営システムのコンサルタントとは

一つのプロジェクトに専従し、お客様の会社に常駐して、お客様とともに最適な改善策を作り上げていきます。「コンサルタント」と聞くと、「プロフェッショナルとして、客観的な視点から提案する」というイメージがあるかもしれません。もちろん、そのような冷静な視点は重要ですが、お客様との地道な対話を通じて、お客様の中から「こうしていきたい」という意思を引き出すことが、実効的な改善策を作り上げるためには重要です。お客様自身が納得できる意思決定をできるよう、裏方としてサポートするのが私たちの役割であると考えています。

今の仕事のやりがい

責任と信頼

入社５年目となり、チーム内で任せていただける担当範囲が広がりました。それに伴い、チーフを介さずにお客様と直接やりとりする機会も増えました。お客様との対話を重ねる中で、信頼していただけているのだなと感じるときは、より気が引き締まる思いです。入社２年目の時に、お客様から「メンバーとして、しっかり役割を果たしてくれて、助かった」と声をかけていただいたことが忘れられない経験になっています。

この会社に決めた理由

独自の理念に共感

「経営コンサルタントに興味はあるけれど、なかなかしっくりくる会社が見つからない。」と思っていた中で、当社と出会いました。専従・常駐というコンサルティングスタイル、ゼネラルコンサルタントとしての採用・人材育成についての考え方など、他社と大きく違うことに最初は驚きました。しかし、採用プロセスの中でじっくり時間をかけて相互理解を深め、様々な社員の方とお話させていただく中で、当社で活躍するイメージを自然に持つことができました。

これまでのキャリア

テーマについては中期経営計画を担当した経験が最も多いですが、その他にも人事制度、グループ経営の基盤整備、組織再編、業務効率化など、幅広く経験させていただきました。

就職活動アドバイス

様々な業界・企業の話を聞く中で、当初目指していた方向から考え方が変わってくることもあるかと思います。そのような時には、「働く上で、絶対に譲れない軸は何か」と繰り返し自問しつづけることで、方向転換してもよいのかが見えてくると思います。 思うように就職活動が進まず、不安になることもあるかもしれませんが、会社のこと・自分自身のことをより深く理解するチャンスです。 納得のいく就職活動ができるよう、応援しています。