日本経営システムのコンサルタントとは
私は、日本経営システム(以下、JMS)のコンサルティングという仕事を通じ、「経営トップが抱える経営課題や悩みについて一緒に考えたいと相談したいと思えるコンサルタント」を目指しています。
JMSは、お客様への専従を基本としてプロジェクトに臨んでいます。刻々とお客様の環境が変化する中、経営トップの意思決定に向け、①臨機応変に調整する、②どのような課題領域にもゼネラルに対応する、③仮説を持ちながら検証してお客様に合うようにブラッシュアップする などを実践するためです。私もチームを牽引して、お客様との「協同作業」の徹底へ挑戦する毎日です。 このコンサルティングの姿勢が、お客様の事業強化に向けたギアチェンジに寄与するとともに、お客様から「一緒に考えたい」と思っていただくコンサルタントへの成長に繋がると信じています。
今の仕事のやりがい
経営の悩みや挑戦を一緒に考えたいと相談いただく時
新聞等で自分が携わったプロジェクトを見ると、コンサルティングは、会社や社会への影響力が大きい仕事だと感じます。しかし、それは結果でしかありません。そしてそれはコンサルタントの仕事ではなく、お客様が成し遂げた成果です。
それよりも、成果につながるまでの、お客様との協同作業を通じた検討過程に充実感があります。単なる業務発注に答えるのではなく、お客様が課題の所有者である中で、コンサルタントとしての期待役割を発揮して、貢献していくことは、チャレンジングな仕事です。 特にプロジェクトを共に乗り越えたお客様から次なる悩みや挑戦の相談をいただけた時は、経営の当事者として一緒に考えたいと思う「経営のパートナー」に近づけたと、やりがいを感じます。
この会社に決めた理由
誠意あるコンサルティングを徹底し、期待に応え続ける会社がJMS
私は学生時代、外資系コンサルティングファームのインターンを通じて、鮮やかなプレゼン、提供サービスのクオリティ、上昇意識の高さに刺激を受けました。
一方、「お客様が主体となって戦略や対策を練り上げ、会社の課題を解決していくプロセスに寄与するコンサルティングに重きをおくことも、一つの道」という思いも生まれてきました。その中で、JMSの姿勢に惹かれ、当社を選択しました。
「誠意ある態度」、「協同作業」、「専従方式」などの特徴を体現すべく努力しながら、1970年以来、50周年を超え、テーマや業種に対してゼネラルにお客様の期待に応え続けているコンサルティングの歴史が、JMSの価値を物語っていると思います。 会社の思いに共感していただける、みなさんの仲間入りを心待ちにしています。
これまでのキャリア
グループ経営計画策定、企業再編・M&A支援、組織・人事制度刷新などのテーマに携わっています。
戦略~仕組みまで経営トップの悩みに応えられるゼネラリストを目指し、研鑽を積んでいます。
就職活動アドバイス
就職活動は【取捨選択】です。
どの会社も魅力的で一緒に働きたいと思える人に数多く出会います。しかし、一つに絞らなければなりません。
私は、選択には「直感」が重要だと思います。実際に自分で「見る、聞く、考える」過程を繰り返し、自分の「直感」を検証することで、一番守りたい価値観に適した会社を見出せると思います。
勿論、選択に絶対の正解はありません。その中で、みなさんが考え抜いた選択が、「日本経営システム」であれば、大変うれしく思います。